2018年5月16日(水)の日本経済新聞に、「大学新入試にプログラミング試験検討」という見出しの記事が公表されました。
記事によると、2020年度以降に小中高でそれぞれ必修化していくプログラミングを、入試導入によって大学につなげ、さらなるIT(情報技術)人材の育成を政府が計画しているとのことです。
IT人材不足の深刻化を防ぐために、すべての人材にAIなどの技術を活用できる知識と能力を身につけさせていく教育改革が必要であると述べられています。
今後ますますプログラミング教育の需要は高まることが予測されます。