ブロック検査ロボットでブザー音の高音限度検証|名古屋市で年長から小学生、中学生まで通える子供向けプログラミング教室・ロボット教室です。

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ブロック検査ロボットでブザー音の高音限度検証

Tくんは、ブロック検査ロボットの2回目。
まず、10円玉と1円玉を振り分けました。
黒色と白色のブロックのときと同じように、
10円玉の時の赤外線フォトレフレクターの値と
1円玉の時の赤外線フォトレフレクターの値を調べます。
そして中間の値(しきい値)を決め、
プログラミングをします。
やはり最初はうまくいかなかったけれど、
修正してちゃんと振り分けられました!

さらに、ブザーを追加しました。
1円玉を振り分けるときと、
10円玉を振り分けるときとで、
違う音が流れるようにします。
いつもいろいろアレンジをするTくんは、
テキストとは違う音にしました。
そして、高い音にしたらどうなるだろう?と思い、
200にしてみました。(60が普通のドの音)
そうしたら、キーンというような効果音になりました。
さらに何度も数値をかえて確かめて、
100までは普通の音階のようになるけど、
それ以上は効果音になるということを発見しました!
Tくん、えらい!
実際のブザーの仕様を確認すると、
2300ヘルツ +- 500ヘルツでした。
(+-というのは、ブザーによって違うということです)
100というのは2637ヘルツ、
Tくんの検証結果と一致します!すごい!!

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