入会後ちょうど1年が経った、仲良しのSくんとTくん。
2月からは、加速度センサーが加わりました。
加速度センサーは、ゲームのコントローラーにも用いられていて、
みんなが好きなセンサーです。
完成後は対戦をします。それもみんなの楽しみです。
2月からは、加速度センサーが加わりました。
加速度センサーは、ゲームのコントローラーにも用いられていて、
みんなが好きなセンサーです。
完成後は対戦をします。それもみんなの楽しみです。
まず加速度センサーについて学びました。
加速度センサーは前後・左右・上下の3つの軸があります。
X軸・Y軸・Z軸です。今月はZ軸はなしで、X軸とY軸です。
まっすぐにしたときの数値を調べて、それから
前に傾けたときの数値、
後ろに傾けたときの数値、
左右それぞれに傾けた時の数値を
それぞれ調べます。
前と後の中間の数値がX軸のしきい値、
右と左の中間の数値がY軸のしきい値になります。
「しきい値」とは、前か後か(右か左か)を判断するその境の値のことです。
2人はすぐに理解して、プログラミングできました。
加速度センサーは前後・左右・上下の3つの軸があります。
X軸・Y軸・Z軸です。今月はZ軸はなしで、X軸とY軸です。
まっすぐにしたときの数値を調べて、それから
前に傾けたときの数値、
後ろに傾けたときの数値、
左右それぞれに傾けた時の数値を
それぞれ調べます。
前と後の中間の数値がX軸のしきい値、
右と左の中間の数値がY軸のしきい値になります。
「しきい値」とは、前か後か(右か左か)を判断するその境の値のことです。
2人はすぐに理解して、プログラミングできました。
完成したら、まず思うように前後左右に動かす操作ができるようになるまで練習です。
それから2人でブロックを回収する対戦です。
2人ともそれぞれ、少しでも多くのブロックを回収できるように
ロボットの形を工夫しました。
2人ともそれぞれ、少しでも多くのブロックを回収できるように
ロボットの形を工夫しました。
2人の動画です。