リンク機構を使った2つめ、お絵描きロボットです。
横線はDCモーターで描き、縦線はサーボモーターで描きます。
2つのモーターの組み合わせで、四角形や三角形を描きます。
DCモーターは速度と時間(何秒動かすか)で、線の長さが決まります。
また、モーターの向きが「こちらむき」か「ぎゃくむき」かで
左から右に線を描くのか、右から左に線を描くのかが決まります。
サーボモーターは、何度まで角度を一度ずつ変えていくかで、
線の長さが決まります。また、角度をだんだん大きくしていくのか、
小さくしていくのかで、線を上から下に描くのか、下から上へ
描くのかが決まります。
Tくん、よく考えて、プログラムを何度も修正し、
上手に四角形や三角形を描きました。
さらに三角形や四角形の繰り返しを描いてから、
音センサーを加えて、音声でグラフを描きました。
音の大小で折れ線グラフが描けました\(^o^)/