バーコードプログラムカ―をつくろう&月探査ロボット(昭和区 プログラミング教室)御器所校2021年11月Yさん、Sくん|名古屋市で年長から小学生、中学生まで通える子供向けプログラミング教室・ロボット教室です。

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バーコードプログラムカ―をつくろう&月探査ロボット(昭和区 プログラミング教室)御器所校2021年11月Yさん、Sくん

3年目、エキスパートコースの2人です。
 
Yさんは「バーコードプログラムカ―をつくろう」です。

赤外線フォトレフレクターを使ってバーコードリーダーを作ります。
そして専用のプログラムカードて音をプログラミングできる仕組みを作ります。
カードには、黒色と白色の□が4つならんでいて、
ドレミファソラシドそれぞれで黒色と白色の数や位置が違います。
それがバーコードです。
それを赤外線フォトレフレクターが判別します。
バーコードを2進数に変換し、さらに10進数に変換してリストに記録します。
その数字によってどの音をどれくらいの長さにするのかをプログラミングします。
タッチセンサーを押すと赤外線フォトレフレクターがバーコードを読み取ります。
Yさん次々にカードを読み込みました。

Sくんは、月探査ロボットです。

まず低い段差は乗り越え、高い段差は避けて走行するようにプログラミングします。
段差の高さを判別するのには赤外線フォトレフレクターを使います。
高い段差の場合は、段差にぶつからない位置まで後進して左右どちらかに回転して、
別の方向へと前進します。
そして、タッチセンサーでロボットアームを操作して、
青、透明、白のブロックをそれぞれ設置ポイントまで運び、
さらに岩石(黒のブロック)を採集して荷台に載せます。。
これらのブロックの色の判別にも赤外線フォトレフレクターを使います。
黒色と白色だけではないので、微妙なしきい値の設定が必要です。
Sくん、うまくプログラミングできました。
 

 

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